通玄橋

  西区己斐上を流れる八幡川に架かる「通玄橋」です。
※橋脚がない1径間のコンクリート橋。橋長:8.3m。幅員7.0m。架橋年月日不明だそうです。
通玄山観音堂下の道をJR西広島駅の方へ下っている時にみたのがここで取り上げた(特に変った事などない)普通の古い橋でした。橋名板をみて「通玄橋」でしたので足を止めたのです。
「通玄山」に由来するであろう名称・通玄橋と刻まれた大理石板が付けられていました。
橋の手摺が膝下と低いことなどから戦後間もないころかそれ以前(戦前に)かけられたのかもしれないと(わたしは)思った古い橋でした。現代に合うように(高い)手摺が取り付けられていました。また、床に水が溜まらないようにと水抜き孔があけられていました。
2006年己斐中3で「通玄山」と刻まれた岩をみました。
2007年に通玄山に由来すると云われている「通玄山観音堂」をお参りしました。
2011年己斐の街をぶらり散歩した時八幡川トンネル放水路のはじまりをみて、通玄山観音堂下の道をJR西広島駅の方へ下っている時にみたのがここで取り上げた八幡川に架かる通玄橋でした。
頁を編集していませんでしたので2014年のいまになりましたがこの頁を編集しました。
14.09.02.裕・記編集

11.03.02.撮影
広島市西区己斐上1-4

11.03.02.撮影

11.03.02.撮影
親柱に「通玄橋」とあります もともとは低い手摺 床に水抜き孔

11.03.02.撮影

11.03.02.撮影



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