(披雲山)唯信寺

  中区舟入南に建てられている「披雲山・唯信寺」です。
唯信寺は、浄土真宗本願寺派のお寺として、ここ現在の舟入南(舟入川口町)に1929(昭和4)年頃創建されたと聞くお寺です。
1991(平成3)年現在のRC(鉄筋コンクリート)造の本堂が建てられました。
創建された時は、寺名はなく真宗の説教所として建てられたので、はっきりしたことがわからず付近住民などへの聞き取りで、資料には“頃”となっているのではと(わたしは勝手に)思っています。
1945(昭和20)年8月6日原爆ではこの唯信寺辺りでも多くの方々が亡くなったそうです。
お寺を訪ねた時、宗派宗旨を問わず無縁になられても末永くお預かりするというコンピュウターシステムで運用されている納骨堂を拝見しました。自宅に居ってもお墓参りが出来ますよというシステムと説明をしていただきました。
舟入地区をぶらり散歩している時に出会ったお寺でした。
RC造の近代的なお寺だな〜と撮影していた時、お寺の方に声をかけていただき、納骨堂などを案内してしていただき、(浄土宗宗徒のわたしですが)浄土真宗本願寺派のお寺はこのお寺のように変革していくのかな〜と思いました。
2014年になって未整理の画像の中にこのお寺の画像をみて、資料をみると創建の年がわかりましたので、2014年のいまになりましたがこの頁を編集しました。
 14.09.05.裕・記編集

11.03.05撮影
広島市中区舟入南3-8-22

11.03.05撮影

11.03.05撮影

11.03.05撮影

11.03.05撮影

11.03.05撮影
唯信寺ホスピタルホール

11.03.05撮影
コンピュウターシステムで運用されている納骨堂

11.03.05撮影



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