海田川橋

  安芸郡海田町窪町と安芸区船越南を結び花都川に架かる「海田川橋」です。
※橋長:8.7m。架橋年:1939(昭和14)年
※県道164号線(旧国道2号線)の1径間のコンクリート系の橋です。(PC桁橋か)
※1966(昭和41)年12月現国道2号(新広島バイパス)が供用になり県道になりました。
※上流側に歩道橋(鋼製桁1径間)が架橋されています。
“花都川”について広島市文化財団の資料によると
『海田町に接する船越町側の小字を‘花都’といいます。
「ハナ」は「端」・「岬」の意であり、「ト」は日浦山の南端が海に突き出ていた所から生まれた地名ではないかと云われています。』とあります。
上記のようなことで、船越町と海田町を結ぶ橋なのですが、花都川橋とは呼ばず、海田町側の橋ということから海田川橋と名付けられたのかな?とうがった見方を(わたしは)したのですが。
(わたしの眼科のかかりつけ医が、安芸区役所横にありますので)JR山陽本線海田市駅で降り、この海田川橋交差点で県道164号線を渡り(定期的に)行くのです。
過去何度も撮影機会はあったというものの撮影して頁を編集しようとは思っていなかったのですが、(海田町)港町公園を撮影して頁を編集するかと思ったときにすぐ横のこの橋も(旧国道2号線の橋として架橋されたのだろうと)撮影していので今回この頁を編集しました。
 20.07.03.裕・記編集

19.04.18.撮影
広島県安芸郡海田町窪町4と広島市安芸区船越南3を結ぶ海田川橋

19.04.18.撮影

19.04.18.撮影

19.04.18.撮影
海田川橋 かいたがわはし

19.04.18.撮影
橋桁は、改修されたように思いましたが

19.04.18.撮影
≒南側からみました

19.04.18.撮影
≒北側からみました(歩道橋が手前に見えます)



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