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三次市布野町でみた双三郡布野村時代のマンホール蓋を取り上げました。
※三次市になった後の空気弁の蓋もみたので取り上げています。 |
(三次市布野町)布野図書館前で見た旧布野村の汚水用マンホール蓋と、道の駅・ゆめランド布野で見た空気弁用のマンホール蓋をみましたので、撮影しました。 |
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旧布野村の村の木:ケヤキ、村の花:コブシ、村の鳥:ウグイスをマンホール蓋のデザインに選ばず、布野川(or神野瀬川)を遡上する鮎をデザインしたマンホール蓋でした。
布野川、神野瀬川は日本海に流れる江の川の支流です。 |
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道の駅でみた、空気弁用のマンホール蓋の上のマークは、あたらしい三次市市章ですので、合併してから新設されたマンホール蓋ということがわかりました。 |
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三次市のMのモチーフと人物を想起させる柔らかな曲線で構成。
人と人とが手を結び、市民が主人公となり、夢と元気あふれるまちを創る決意を表現しています。「えんじ色」は三次市の調和を示す優しさ、暖かさ、そして喜びを表しています。 |
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2004(平成16)年4月1日三次市と双三郡君田村、布野村、作木村、吉舎町、三良坂町、三和町、甲奴(こうぬ)郡甲奴町の1市4町3村が合併して新しい三次市となりました。
その新しくなった三次市の市章を鋳込んだマンホール蓋を、駅の道・ゆめランド布野でみました。この蓋は空気弁用のマンホール蓋でしたが、順次新しくなった三次市市章を鋳込んだマンホール蓋に帰られていくのでしょうね。 |
12.07.10裕・記編集 |