みよし
JR三次駅
  三次市十日市南に設置されている芸備線の「JR三次駅」です。
※1930年駅開業時は、十日市駅として双三郡十日市町の駅でした。
※1954年3月31日三次市の駅になり、同年11月10日三次駅に改称しました。
※2018(平成30)年3月31日で廃線になった三江線の駅でもありました。
  (現在の)西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の三次駅は、
1930(昭和5)年1月1日芸備鉄道・八次(やつぎ)駅 〜三次駅(現在の西三次駅)間に十日市駅として開業。
1936(昭和12)年7月1日ここ十日市駅以西(広島方面)が国有化されました。
1954(昭和29)年12月10日十日市駅から三次駅に改称されました。
1978(昭和53)年4月7日鉄筋コンクリート2階建ての現駅舎が完成しました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅になりました。
2013(平成25)年3月31日駅の南北を結ぶ自由通路が完成。
通路は、事業費6億円。長さ≒60m。エレベーター設備付き。三次市がJR西日本に委託したそうです。
今(2013)年4月交流ウォーク増田先生の車に同乗させていただき、中村憲吉(1889-1934)が通ったという旧制三次中学校、現在の三次高等学校を訪ねる途中、三次駅に立寄り撮影しました。
三次に(車でなく)芸備線で来たのは、子供たちがまだ小さかった頃ですので随分前になります。当時は走っていた急行・みよしに乗ってでした。しかし銀塩カメラ時代で駅舎を撮影したと思うのですが、スライドにはしていないようですので頁を編集していませんでしたので、今回はじめて編集しました。
10月になって三江線の気動車に乗り換えましたので、構内画像を追加しました。
関連頁:(いまは走っていない)気動車:キハ58形
14.01.09.更新   13.05.02.裕・記編集

13.04.26.撮影
広島県三次市十日市南1-1-1

13.04.26.撮影

13.04.26.撮影

13.10.19.撮影
3番ホームの三江線(キハ120形312)列車に乗り換える前に撮影しました 
(画像右に写っているのが乗って来た芸備線三次駅行き)

13.04.26.撮影

13.04.26.撮影
新しくできた南北連絡通路



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