きょうとくじ
教徳寺
  安芸郡府中町宮の町に建てられている「恵照山・教徳寺」です。
恵照山教徳寺は、浄土真宗東本願寺派のお寺で、本尊は阿弥陀如来です。
1610(慶長15)年広島仏護寺従弟正雲が中山(現・広島市東区)に建立し、1625(寛永2)年僧空玄が開基。
1880(明治13)年に寺号を免許されました。
1882(明治15)年現在地に移転して現在に至っています。
府中公民館で頂いた「あきふちゅう史跡めぐり」を参考に交流ウォーク下見で立寄り、お参りしました。
仏護寺とありますので、浄土真宗のお寺だったのでしょうが、東西本願寺にわかれた1602(慶長7)年以後、広島には浄土真宗本願寺派いわゆる(したあとは)西本願寺派のお寺が多い中、この教徳寺は、府中町教育委員会の資料によると東本願寺派といっていました。
12.04.10裕・記編集

12.03.03.撮影
広島県安芸郡府中町宮の町1-12

12.03.03.撮影

12.03.31.撮影

12.03.03.撮影



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教徳寺
  (教徳寺)梵鐘


「(安芸郡)府中町」編


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