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南区宇品海岸の浜田産業社有地に建立されている“原爆犠牲者慰霊之像”の並びにつるされている「原爆犠牲者供養反戦核廃絶世界恒久平和の鐘」です。 |
南無阿弥陀仏 |
原爆犠牲者慰霊供養 親鸞聖人御誕生八百年記念 昭和48(1973)年5月21日創案
反核世界平和之鐘 昭和57年(1982)年10月16日 顕示 釈慈心 合掌 |
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世界恒久平和の鐘 |
広島市長・荒木武、社会福祉法人広島平和養老館・初代理事長・向井佐歳、2代目理事長・浜田一宇品海岸一丁目、南町町内会長・松本徳一、沼田延三 銘名完成法要 |
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この原爆犠牲者供養反戦核廃絶世界恒久平和の鐘と向かい側に建立されている宇品地区町民慰霊碑(親鸞聖人像)のことは資料で知ったのですが訪ねたことはありませんでした。
2005年交流ウォークではじめて訪ねました。 個人宅玄関前に建立設置されていますので迷惑にならないような注意が必要です。
この梵鐘は南区似島町の社会福祉法人広島平和養老館・初代理事長・向井佐歳氏より提供された江戸時代中期鋳造の梵鐘だそうで、これに願文を刻み込んだそうです。 |
2015年(被爆70年)久しぶりに訪ねました。
平和の鐘は、原爆犠牲者慰霊之像と同じ並びに移設されていました。
掲載画像も見直し、今回撮影した画像を加えこの頁を再編集しました。 |
15.10.19.再編集 06.01.20裕・記編集 |