|
南区宇品海岸の海上保安庁広島海上保安部桟橋でみた海上保安庁:測量船「くるしま」です。 |
第六管区海上保安本部の観測船「HS27くるしま」です。
2015年宇品海岸の宇品波止場公園根際の海上保安庁広島海上保安部桟橋(通称・六管桟橋)で係留されていたところをみました。
*海洋情報業務用船「海底地形の測量、海流や潮流の観測、海洋汚染の調査などを行っています。」と海上保安庁は云っています。
|
|
HS測量船:くるしま |
|
所属:広島海上保安部 |
|
船型番号:HS 竣工:2003(平成15)年 |
|
総トン数:27トン 全長:21.0m、巾・深:4.5m×2.4m |
|
☆HSとは、「Hydrographic Survey Vessel Small」の略
hydrography(名)水路学
survey(サーベイ)調査。測量。実地踏査。
vessel(名)容器、うつわ
☆海上保安庁:JCG(Japan Coast Guard) |
|
2015年(被爆70年)に陸軍桟橋跡記念歌碑を撮影に宇品波止場公園に行こうとしたときみたのが、海上保安庁桟橋に係留されていた船に目が行ったのです。
2003年以来何度か訪ねているこの辺りでしたが、係留されている船に目が行かなかったようで、この時みて撮影した三艘、巡視艇「しまぎり」、巡視艇「あきかぜ」そしてHSとは巡視艇ではないのだろうとみたここで取り上げた「くるしま」でした。帰宅後海上保安庁のweb
siteで観測船という事を知り、2016年いなりましたがこの頁を編集しました。 |
16.11.16.裕・記編集 |