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廿日市市廿日市に新設され「(新)広電廿日市駅」です。
※2013年に旧駅舎からは東側に新設されました。 |
1924(大正13)年4月6日に草津町(現:草津)-廿日市町(現:広電廿日市)間が開通、
これにあわせ(当時)廿日市町(駅)として開業しました。
2012(平成24)年10月15日より旧駅広電廿日市駅の解体及び新駅の工事作業が開始されました。
2013(平成25)年3月(広電で唯一残る)木造駅舎が解体されました。
2013年新設廿日市駅になりました。 (8月駅前ロータリーが完成しました) |
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1924 |
大正13年4月6日 |
草津町(現:草津)~廿日市町(現:広電廿日市)間が開業。 |
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1931 |
昭和6年2月1日 |
電車廿日市に改称 |
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1961 |
昭和36年6月1日 |
広電廿日市に改称 |
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2005 |
平成17年11月30日 |
廿日市駅窓口業務廃止 |
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2013年3月5日中國新聞をみていると
『旧ホームと駅舎は3月1日に閉鎖。下り(宮島口方面)乗客は3月2日から供用が始まった東側の新ホームに向かう。・・・(乗客の話として)「駅舎内に売店があり賑やかだったころがなつかしい・・・」。跡地には駐輪場などを移す。』という記事でした。 |
2015年被爆70年に蓮光院墓地に建立されている三井生命保険会社戦災死者供養塔を訪ね頭を垂れましたので、ここ広電廿日市駅を利用しましたので撮影していました。いまになりましたが、旧駅舎を懐かしんでいただければとこの頁を編集しました。 |
18.10.20.裕・記編集 |