(廿日市の) 新宮神社
  廿日市市新宮に鎮座している「(廿日市)新宮神社」です。
祭神: 伊邪那岐命
伊邪那美命
相殿神: 大穴牟遅神(おおなむぢのかみ=大国主神)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
由緒:文安3(1446)年藤掛尾城主小方加賀守上野之助が領内鎮守として二神を祀る。陶晴賢(1521-1555)に攻められ落城後永禄元(1558)年紀州熊野新宮の祭神を合祀して下平良村の氏神とする。
明治になって村社となる当神社には懸仏も祀られ神仏習合信仰時のなごり貴重な文化財として昭和60(1985)年に廿日市重要文化財に指定される。
現社殿は平成9(1977)年に改築されたものです。
2007年交流ウォーク廿日市西地区を遊歩した時に立寄った神社でした。はじめて訪ねた神社でしたので撮影もままならなかったので、再び訪ねようと思っていたのです。
2008年9月になって一人で訪ね参拝しました。その時境内をみると前回気がつかなかった「戦役紀念碑」「徳山サト之碑」をみました。
08.10.17裕・記編集

07.09.15.撮影
広島県廿日市市新宮1-5-1

08.09.28.撮影

07.09.15.撮影
拝殿から本殿をみる



広島の神社仏閣」編


「旧・廿日市町」編



広島ぶらり散歩
(廿日市の)新宮神社
(境内の)戰役紀念碑
(境内の)徳山サト之碑
藤掛尾城跡


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