|
南区仁保沖町のマツダミュージアムに展示されている「T2000三輪トラック」です。
※オートバイにリヤカーの荷台を付けたような形になっています。 |
T2000 1971(昭和46)年製
このT2000は、強力な2000ccエンジンを搭載、丸ハンドルなどのマツダ三輪トラック技術の集大成を盛り込んで1962(昭和37)年に発売されました。
大きな荷台と小回りのよさが製材業者を中心に支持され、10年以上もモデルチェンジされず製造された一大ロングセラー車となりました。 |
|
|
|
エンジンタイプ Engine Type |
空冷直列4気筒 |
|
総排気量 Displacement |
1,985cc |
|
最高出力 Max.Power |
81ps/4,600rpm |
|
全長 |
6,080mm |
|
全幅 |
1,840mm |
|
最大積載量 |
2,000kg |
|
|
ミュージアム実物展示の、T2000三輪トラックは、わたしも(たびたび)見たことがある三輪トラックです。
展示のT2000は丸型ハンドルでしたが、わたしの記憶にある三輪トラックには、(丸型ハンドルになる前の)バイクと同じバーハンドル(棒型のハンドル)だった三輪トラックもあります。 |
16.02.21.裕・記編集 |
|