(マツダミュージアム展示)ファミリア800セダン
  南区仁保沖町のマツダミュージアムに展示されている「ファミリア800セダン(2ドアー)」です。
※ファミリア(FAMILIA )は、1963(昭和38)年10月から2003(平成15)年10月まで、東洋工業が製造生産していた小型自動車です。
東洋工業初の大衆乗用車でセダン(ボンネット・室内スペース・トランクルームの三つに分かれている箱型乗用車)、バン(箱形の貨物自動車)、クーペ(1列の主座席を有し2ドアの箱型乗用車)を含む初代ファミリアは約40万台の生産販売で、その地位を不動のものにしたそうです。
「フラットデッキ(ボンネット)」デザインの個性的なスタイル、オールアルミにした軽量エンジンとこれらを活かした優れた走りが高い評価を得ていたそうです。
エンジンタイプ Engine Type  空冷直列4気筒
総排気量 Displacement 782cc
最高出力 Max.Power  42ps/6,000rpm
全長 3,700mm
全幅 1,385mm
車両重量  720kg
自動車の歴史にも疎いわたしですのでこれは知っているなと思うものを撮影しました。
マツダといえば「ファミリア」は随分長く親しんだ名前です。
マツダミュージアム展示のは「ファミリア800セダンの2ドアー」で、1964(昭和39)年生産されたそうです。マツダといえばファミリアよりも小型のキャロルがありましたね。
 16.02.10.裕・記編集

15.09.03.撮影
広島市南区仁保沖町 宇品工場の一角マツダミュージアムにて

15.09.03.撮影

15.09.03.撮影



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