(戸坂)鎌神社

  東区戸坂大上に鎮座のしている「(戸坂)鎌神社」です。
     鎌神社由緒    平成4(1992)年記
祭神:大国主命
相殿神:猿田彦神(導神社合祀により)
鎌大明神は、1491(延徳3)年地域住民が勧請したと伝えられています。
1929(昭和4)年現在地に遷座し、その後社殿の傷みがひどくなり、1992(平成4)年氏子を中心に篤志家の寄進により現在の社殿を新築しました。
祭日:春、4月15日(新暦)  秋、8月15日(旧暦)
大国主命は、国造りの神、農業神、商業神、医療神といわれ、縁結びの神ともいわれ信仰されています。
鎌神社の名は、この戸坂の地から農業神として祀られたからか?なと(わたしは)思いましたが、由緒板にはそういう記述はありませんでした。
戸坂地区を地図でみた時、鎌神社が鎮座していることを知りましたが、(ここ何年か時々)ここ戸坂大上には、JR芸備線戸坂駅から、市内中心部から広電バスで大上まで乗ったりしてきていますがバス道路を挟んで反対の方に行っていましたので鎌神社へ参拝することもなかったのです。今(2014年)回になりましたが、はじめて参拝しました。
14.03.26.裕・記編集

14.03.08.撮影
広島市東区戸坂大上4-33         

14.03.08.撮影

14.03.08.撮影
「鎌神社」  謹彫 山口  平成四(1992)年四月吉日

14.03.08.撮影

14.03.08.撮影
鎌神社からみた戸坂の街

14.03.08.撮影

14.03.08.撮影



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