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安佐南区長束西の広島文化学園1号館1階に展示されている松岡高則作「聖観音菩薩・像」です。 |
広島文化学園学園1号館1階ホールに展示してあった松岡高則作:聖観音菩薩・像です。
松岡高則は、広島県福山市松永町生まれで、日展評議員、同審査委員で、木彫を主流とする彫刻家ということを知っていましたので、ここ広島市にも木彫作品があったのかと撮影しました。 |
(しょうかんのん)
聖観音: |
六観音・七観音の一。
本来の姿の観音のことで、変化(へんげ)の観音と区別して聖の字を冠する。大慈悲を円満な相に表し、宝冠中に無量寿仏を有し、蓮華(れんげ)を持つ姿などに表す。聖観世音。 |
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丁度学園祭「あかね祭」第48回とかで、玄関の所に来た時、出店している模擬店を宣伝する女子学生に食べに来て下さいと云われていたので、模擬店の方に行くため1号館に入った時に目に入ったのが硝子ケースに入った、この松岡高則作:聖観音菩薩・像と吉田正浪作:母子像でした。
作者の松岡高則は福山をぶらり散歩した時数作品を見ていましたので、この作品も頁を編集しようと撮影しました、ただケースに入っていることからわたしの腕では巧く撮影できていませんのでお許し願っておきます。 |
12.12.10.裕・記編集 |