安佐南区東原の瑞穂神社境内に建てられている「東原天龍坊」です。 |
東原天龍坊は、安産のご利益があると云い伝えられています。
もとは東原榎田(えのだ中筋境)の土手近くにありましたが、1868(明治初)年現在(の字東原)の瑞穂神社境内に移されました。 |
(こやすかんのん)
子安観音」: |
(1) 安産や幼児の成長を守護するという観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)。
2 隠れキリシタンが礼拝した聖母像。 |
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最初に瑞穂神社を道路からみた時、鐘楼(鐘つき堂)が見えたのです。安佐北区可部の町の(複数の)神社で梵鐘をみてきましたので、この神社にも梵鐘があるのかと思ったのです。
参拝後鐘楼に近づき梵鐘をみると「東原 天龍坊 子安観音」と鋳込まれていましたので、ここで取り上げた東原天龍坊の鐘楼であることがわかりました。 |
13.04.07更新 13.03.30.裕・記編集 |
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13.01.19/撮影 |
広島市安佐南区東原1-11-20 (瑞穂神社同一敷地内) |
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波る波る |
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=はるばる(遥遥) |
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=まいる(参る) |
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昭和4年=1929年 |
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13.01.19/撮影 |
(崩壊防止の筋かいが付けられている)鐘楼 |
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13.01.19/撮影 |
13.01.19/撮影 |
東原 天龍坊 子安観音 |
昭和四十六辛亥年(1971年造) |
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