(久保山神社)垂乳のイチョウ

  安佐南区古市の久保山神社境内にある「イチョウの垂乳」をこの頁で取り上げました。
ここ久保山神社の、イチョウをよく見ると、垂乳のイチョウでしたので、撮影ました。
きこん
気根
地上部から空気中に出る植物の根。
その機能は支柱(トウモロコシ)・吸水(セッコク)・保水(ヘゴ)・呼吸(マングローブ)など多様だそうです。樹齢を重ねたイチョウは、幹や枝から気根を出し、それが乳房のように見えることから「乳イチョウ」、「垂乳根のイチョウ」、「乳下がりイチョウ」などと呼んで、昔は乳が出ない母親から信仰を集めたそうです。
何度か参拝しているここ久保山神社で、3本のイチョウの大木が特徴的と「あさみなみ散策マップ」で紹介がありますので、イチョウは毎回見上げていました。
2013年交流ウォークの時、三本のうちの一本のイチョウに垂乳があるのをみたのです。
(既に頁に編集しているものと思い、帰宅後編集している久保山神社の頁をみましたが、勘違いしたようで、別の神社の垂乳と錯綜していたようで)ここ久保山神社のイチョウの垂乳は2013年はじめて気が付いた事がわかりましたので、後日改めて参拝した後撮影しました。
13.03.20.裕・記編集

13.02.21.撮影
広島市安佐南区古市2-5-12 久保山神社

13.02.21.撮影

13.02.21.撮影
一本のイチョウと思っていましたが近づくと二本のイチョウが一本のように育っているようでした

13.02.21.撮影
垂れ乳

11.01.08撮影

10.03.26撮影

10.09.16.撮影
2010年3月、9月参拝した時も(わたしは)イチョウの垂乳には気が付きませんでした



「植物」編



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久保山神社
  鎮火壹百年大祭記念・碑
  (境内社)恵美須神社
  馬淵鋭太郎書の(恵美須神社)標柱
  イチョウの垂乳
  皇太子殿下御播種黒松・碑


「古市・中筋附近」編





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