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安佐南区古市の久保山神社境内にある「イチョウの垂乳」をこの頁で取り上げました。 |
ここ久保山神社の、イチョウをよく見ると、垂乳のイチョウでしたので、撮影ました。 |
きこん
気根 |
地上部から空気中に出る植物の根。
その機能は支柱(トウモロコシ)・吸水(セッコク)・保水(ヘゴ)・呼吸(マングローブ)など多様だそうです。樹齢を重ねたイチョウは、幹や枝から気根を出し、それが乳房のように見えることから「乳イチョウ」、「垂乳根のイチョウ」、「乳下がりイチョウ」などと呼んで、昔は乳が出ない母親から信仰を集めたそうです。 |
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何度か参拝しているここ久保山神社で、3本のイチョウの大木が特徴的と「あさみなみ散策マップ」で紹介がありますので、イチョウは毎回見上げていました。
2013年交流ウォークの時、三本のうちの一本のイチョウに垂乳があるのをみたのです。
(既に頁に編集しているものと思い、帰宅後編集している久保山神社の頁をみましたが、勘違いしたようで、別の神社の垂乳と錯綜していたようで)ここ久保山神社のイチョウの垂乳は2013年はじめて気が付いた事がわかりましたので、後日改めて参拝した後撮影しました。 |
13.03.20.裕・記編集 |