(中須小瀬)胡子神社
  安佐南区中須に鎮座している「胡子神社」です。
祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)
由緒:この鎮座地は、安川と古川に挟まれおり、古来洪水に悩まされ、堤防守護神として1848(嘉永元)年出雲大社より大己貴命、事代主命を勧請しました。
広島県神社誌では「恵比須神社」となっていましたが、現場の小瀬地区氏子の皆さんが寄進した縦看板には「胡子神社」とありますので、(わたしは)氏子の方々の字体を優先しました。
2011年この地区をぶらり散歩したとき撮影していましたが、頁を編集しようと思うと画像か足りなかったりで未編集のままでした。2013年になって本殿を中心に撮影しましたので、この頁を編集しました。
 13.08.29.裕・記編集

11.01.06.撮影
広島市安佐南区中須2-4-13

11.01.06.撮影

13.02.21.撮影
標柱:大正8(1919)年11月吉日建之 拝殿:(倒壊防止用)筋交いが取り付けられていました

13.02.21.撮影

13.02.21.撮影
本殿:一間社流造、桟瓦葺き(間口:四尺五寸、奥行:三尺八寸)

11.01.06.撮影
現在安川は古川に短結されていますが、戦前までは地図に記入したようにそれぞれが下流に流れていました



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