(可部まちづくり協賛)デザインされたマンホール蓋

  安佐北区可部(JR可部駅から少しばかり離れた北側のところ)可部町新中央商店街
        のインターロッキングブロック舗装道路に設置されているデザインされたマンホール蓋です。
※広島市のマークと汚水が鋳込まれていますので広島市の規定にあったマンホール蓋でしょう。
“可部のカラスの会”の資料によると
『可部地域の人たちによって住民がデザインし選んだマンホール蓋を1998(平成10)年暮れ可部町新中央商店街振興組合が実施する‘年末大売出し’にあわせてこのデザインされたマンホール蓋のお披露目式が行われた。』そうです。
中國新聞で、可部の街にデザインされたマンホール蓋が設置されたという記事をおぼろげながら覚えていたのです。
2010年広島ぶらり散歩「旧・可部町」編を編集しだしてずいぶん経ちましたが、今(2016)年8月(旧)大林村戦没者慰霊碑を巡った帰りにマンホール蓋のことを思い出し、可部の街に入ったところで、カラー舗装をみましたので、運転の息子に車を一時停車してもらい、急いで撮影したのです。
帰宅後、NETに中國新聞の記事がないかと思ったのですが見つけ切らず、上記カラスの会の資料がHITしましたので参照しました。また、兄のブログで既に2008年紹介していました。
16.08.20.裕・記編集

16.08.20.撮影
広島市安佐北区安佐北区可部51 附近可部町新中央商店街

16.08.20.撮影
可部の町を流れる太田川、根の谷川をイメージ?、野鳥(カラス?)、川魚、月と星



「マンホール蓋」編



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「旧(安佐郡)可部町」編





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