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東広島市西条本町に路地を跨いで建つ民家があり、通称「くぐり門」と呼ばれています。
*2009年撮影した時はこのまま朽ちていくのかと思ったのですが、
2011年ここ酒蔵通りの観光拠点改装されたと報道で知りました。 |
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路地をまたいで建つ民家が、(通称)くぐり門と云われるものになっています。
この一帯は、昭和前半まで花街として賑わいましたが、今ではこの門だけが残され、往年の様子をひっそりと伝えています。このくぐり門は芝居小屋としてにぎわった「朝日座」への入口だったそうです。 |
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2009年撮影して頁を編集した時は、あと何年もつだろうかと建物を見ながら思いました。 |
2011年新聞報道などで、観光拠点としてこのくぐり門が回収されることを知りました。
2015年いなりましたが、久しぶりに西条中央公園に建立されている原爆関連の碑を訪ねましたので、こちら酒蔵通りもぶらりしたのです。
見違えるような建物に改装されていましたので、以前の頁に画像を加えることをやめ新しくこの頁を編集しました。
この頁下段に以前のくぐり門の頁のリンク先がありますのでよければ覗いてください。 |
16.01.11.裕・記編集 |