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東広島市西条町寺家に開店している「手打ちそば・出雲屋」です。 |
出雲そばの由来
古来より出雲そばは季候風土最も適した三瓶の山麓の原野に栽培され(現在は島根県雲南地方)世々古来より伝る秘伝を以って手打さ、れその風味豊かな味は親しく大社に詣でる人々をして広く知られております。
出雲そばは製粉する際薄皮やぬか等も一緒に挽いた「挽きぐるみ」を使い褐色で香りが高く様々な栄養素が多量に含まれており優れた健康食品として知られています。 |
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息子と昼食を食べに行こうとなった時、何を食べたいのかと問われたのです。
近所の洋食屋で食べることもあり、隣町でうどんやどんぶりもの、博多ラーメンを食べることもありましたが、この時はうどん系よりもそばでも食べてみたいと思ったのです。そばなら出雲そばかなと云ったので。
息子が携帯で検索して東広島市寺家に出雲そばがあると。昔、横川での交流ウォークの時に出雲そばを食べたことがあったことを思い出したので、手打ち出雲そばでも食べに行こうとなったのです。
息子さんとお母さん?で切り盛りしている店のようで、注文を取りに来た時、横川の出雲屋で食べたことがあるので、あちらの店の姉妹店ですかと尋ねたのですが、事情があるようではっきりした応えはかえって来ませんでしたのでそれ以上深く尋ねることは止めましたが、店先の出雲そばの由来板から縁ある店だと思いました。
当店の勧めという割子そばを食べましたが、味音痴のわたしですので、特別に美味しかったとは云えない普通だなとの感想でした。 |
この出雲屋についたとき、みると「出雲そばの由来」という説明板があったのです。
そう思えば、横川(三篠町)の出雲屋にも「献上出雲そばの由来」があり、交流ウォークの時に会長が説明していたな~と思い出したので、この頁を編集した後、あちらの出雲屋の頁も今になりますが編集します。 |
21.06.02.裕・記編集 |