(広島大学)「広島大学工学部移転記念植樹・碑」「森戸辰男先生記念樹 ・碑」

  東広島市鏡山の広島大学工学部慰霊碑横に移設されている「森戸辰男先生記念樹 ・碑」です。
同じ処付近に建立されている「広島大学工学部移転記念植樹・碑」をこの頁で取り上げました。
わたしは2000年頃から原爆関連の慰霊碑を巡りだしていました。
資料をみて、西条に移転した広島大学にも慰霊碑が移設建立されている事は知っていましたが訪ねることはなかったのです。2022年になりましたが理学部卒業の息子に案内してもらったのです。
工学部慰霊碑を撮影しているときにここで取り上げた「広島大学工学部移転記念植樹・碑」「森戸辰男先生記念樹 ・碑」も観たので撮影しこの頁を編集しました。
  23.01.18.裕・編集

22.12.30.撮影
東広島市鏡山1-4-1  広島大学工学部第2棟・第3棟間の西側

22.12.30.撮影
奥側:工学部慰霊碑  (中間)森戸辰男先生記念樹・石柱 (手前)広島大学移転記念植樹・碑
広島大学工学部移転記念植樹・碑
  東広島市鏡山の広島大学工学部慰霊碑横に建立されている「広島大学工学部移転記念植樹・碑」です。
※1982(昭和57)年3月31日工学部が東広島キャンパスへ移転を完了したことを記念した植樹・碑です。
正面: 広島大学工学部 移転記念 植樹
裏面: 昭和57年11月吉日              昭和57年=1982年
1949(昭和24)年5月31日 国立学校設置法により、新制広島大学が発足。この時工学部も設置。
広島大学工学部は、前身(校のひとつ)に当たる広島高等工業学校が1920(大正9)年1月設置ですので、百年の節目をすでに超えています。
工学部慰霊碑を訪ねることが主目的でしたが、その慰霊碑横で見たのがここで取り上げた広島大学工学部移転記念植樹・碑でした。
記念碑関連の碑も撮影編集してきていますので、撮影しました。

22.12.30.撮影
広島大学工学部移転記念植樹・碑

22.12.30.撮影
広島大学工学部 移転記念 植樹

22.12.30.撮影
昭和57年11月吉日
森戸辰男先生記念樹 ・碑
  東広島市鏡山の広島大学工学部慰霊碑横に(広島市にあった工学部から)移設されている「森戸辰男先生記念樹 ・碑」です。
正面: 森戸辰男先生記念樹
他面: 昭和三十八年三月三十一日             昭和38年=1963年(学長退任)
広島市千田町の工学部に建立された石柱ということを資料“広島大学東広島キャンパスの石碑の属性と分布”で分かりました。
森戸辰男(もりとたつお:1888-1984)
経済学者。広島県福山東堀端出身。東京帝国大学法科大学経済学科卒業。
1916(大正5)年同経済学科助教授となったが、1920年森戸事件で新聞紙法違反の罪に問われ、助教授の職を追われた。1921年大原社会問題研究所所員、約2年間ドイツに留学、帰国後は同所員として、労働者教育にも携わり、いまや大学は「顛落
(てんらく)」したと主張して河合栄治郎(1891-1944)らと論争した。無産運動に対しても発言している。
敗戦後には日本社会党に参加して1946(昭和21)年衆議院議員に当選(当選3回)、党内右派の理論的指導者となる。
1947(昭和22)年〜1948(昭和23)年の片山哲(1887-1978)・芦田均(1887-1959)両内閣の文部大臣を務め、六三制の実施や教育委員会公選制の制定にあたった。
1950(昭和25)年広島大学初代学長となり1963(昭和38)年まで在任。
1971(昭和46)年には中央教育審議会委員となり、1975年からは日本教育会会長として、中間答申「期待される人間像」や戦後教育改革の「再改革」を唱えた最終答申の作成に取り組み、いわゆる中教審路線の推進者となった。
1971年文化功労者顕彰。1974年勲一等旭日大綬章受章。
  関連頁:(広島ゆかりの人たち)森戸辰男
工学部慰霊碑を訪ねることが主目的でしたが、その慰霊碑横で見たのがここで取り上げた森戸辰男先生記念樹 ・碑でした。
植物関連・記念碑関連の碑も撮影編集してきていますので、撮影しました。

22.12.30.撮影
手:前摂政宮殿下御播種之松 ・碑  (向側:その時の松?)

22.12.30.撮影

22.12.30.撮影
森戸辰男先生記念樹



「その他」編
学校関連記念碑など



広島ぶらり散歩へ
広島大学工学部慰霊碑
  フェニックスの葉・説明板
  御大典記念樹・碑摂政宮殿下御播種之松 ・碑
  如水下座流動不止・碑
  広島大学工学部移転記念植樹・碑森戸辰男先生記念樹 ・碑
(広島大学)理学部被爆扉工学部被爆門柱
(広島大学)ニュートンのリンゴの木-遺木-


「東広島市」編


inserted by FC2 system