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東広島市河内町中河内1166にある「東広島市河内支所」です。
※2005年東広島市に編入されるまでは賀茂郡河内町中河内1166にある河内町役場でした。 |
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1889(明治22)年4月1日市町村制施行時、河内村+中河内村+上河内村+河戸村=大河(おおかわ)村。
192(大正13)年4年4月1日(豊田郡)大河村が改称、町制を施行して(豊田郡)河内町が発足。
1955(昭和40)年3月31日豊田郡河内町と(豊田郡)戸野村+豊田村の一部=(あたらしい)河内町発足。
1956(昭和41)年4月1日豊田郡河内町から賀茂郡河内町になりました。
1956(昭和41)年9月30日賀茂郡入野村を編入しました。
2005(平成17)年2月7日東広島市に編入されました。 |
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※東広島市河内支所になっていますが、河内町役場として1995(平成7)年竣工の建物のようです。 |
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2012年に河内駅前付近の街並みをぶらり散歩した時には、ここで取り上げた東広島市河内支所の前を通り岩戸別神社に上り参拝しただけでした。
今(2017年)回ここ河内町を訪ねた主目的は、圓鍔勝三作「大原博夫(元広島県知事:1894-1966)銅像」を撮影することでした。
東広島市発行「東広島てくてくマップ8河内駅」に河内地域センターの庭にその銅像が建立されていると紹介があるので訪ねたのです。河内地域センターに行くと庭園がなく銅像もなかったので尋ねたら、河内支所前東側に移設されたのですよと教えていただきましたので、銅像を撮影した後、河内町民憲章・碑と庁舎を撮影しましたので一緒に編集するかと思ったのですが、無くなった町の町民憲章ですので、別頁に編集することにし、この河内支所の頁を編集しました。 |
17.09.22.裕・記編集 |