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広島県安芸郡坂町でみた坂町のマンホール蓋を取り上げました。 |
(安芸郡)坂町の町章。
平和のシンボル「ハト」を、坂町の頭文字「S 」からデザイン化したもの。親子のハトは、子孫繁栄を願って飛躍を意味し、太いラインは、大空の中の虹(
広大な気持、協調のある町) を示し、和の中に未来に飛びたつ平和な町を表現しています。
昭和55(1980)年11月1日制定
1889(明治22)年4月1日町村制施行時に 坂村として発足。
1950(昭和25)年8月1日村制を廃し坂町となりました。 |
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デザインマンホール蓋は、町の花(あさがお)、町の木(梅)、町の鳥(メジロ)を配しています。
坂町の資料によるとそれぞれの選定理由は、
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あさがお: |
夏の日差しの中で、力強く伸び、育つ、つると共に、清楚にして優雅に咲くあさがおの花は、坂町を象徴するにふさわしい花だからです。 |
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梅: |
梅の木は、寒さにも負けない生命力を持ち、文化の香りをただよわせながら力強く生きぬく姿は、希望にもえ、はばたこうとする坂町を象徴するにふさわしい木だから。 |
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メジロ: |
町内に広く生息するメジロは、自然を愛し、緑ゆたかな坂町を象徴するにふさわしい鳥だから。 |
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2010年坂町横浜公園に行った時、撮影していた坂町デザインマンホール蓋でした。
2012年JR坂駅を撮影した時駅前でみた(デザインされていない)マンホール蓋もみたので撮影していました。
この頁を編集未完のままにしていましたので2017年のいまになりましたがこの頁を編集完としました。 |
17.09.17.裕・記編集 |