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呉市中央の蔵本通に設置されている「水の広場」です。 |
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呉市蔵本通り 「水の広場」 呉市土木建設部公園緑地課 |
水の広場は、呉(くれ)の豊かな自然、とりわけ市民生活との関わりの深い“水”をテーマとした広場です。
「くれ」の名の由来は、呉市にある九つの嶺(みね)、つまり「九嶺(くれ)」からきているという一説があることから、この広場の意匠は、自然豊かな九つの嶺から湧き出た水が二河峡(にこうきょう)、二級峡(にきゅうきょう)に代表される美しい峡谷(きょうこく)で合流し、やがて呉の市街地を流れ、白砂青松(はくしゃせいしょう)の瀬戸内海へ注ぎ込み渦潮となるまでの“水”のドラマを演出しています。 |
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呉市産業部観光振興課の呉ナビによると蔵本通りを
『「緑と水それに文化にあふれた潤いのあるまちづくりで、市民の生活にゆとりを」目的に、都市景観形成モデル事業の一環で整備されました。
蔵本通りの門の役目を果たす出会いの広場、また水の広場、集いの広場、芸術の広場、こもれび広場、花の広場と、レンガの歩道等からなっています。』と紹介しています。 |
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この日、広島新四国八十八ヶ所霊場の未巡礼の44番法輪寺でお参りした後、JR呉駅に帰ろうとして坂道を下って行ったのです。まもなく呉駅に着くなと一休みと思った時にみたのがこの「水の広場」でした。
ここは過去(仕事などでも)何度か呉に来た時通ったことがある処でしたが、立ち止る事もなかったな〜と思ったわたしでした。
呉ナビをみるとこの「水の広場」の他にもいろいろと名付けられた広場があるようでしたが、いまはこの「水の広場」しか撮影していませんが、頁を編集しました。 |
2017年11月呉に行った時は、秋がきて紅葉の木々の中の水の広場を撮影していましたので、この頁を更新しました。 |
18.05.29.更新 14.02.25.裕・記編集 |