(呉高野山)照明寺

  呉市本通に創建されている「呉高野山照明院(くれこうやさんしょうみょういん)照明寺」です。
※広島新四国八十八ヶ所第43番霊場です。
照明寺は、高野山真言宗のお寺です。本尊は十一面観世音菩薩です。
1900(明治33)年観重阿闍梨により開創されました。
第二次世界大戦時、1945(昭和20)年呉空襲で灰燼に帰しました。
戦後、三世光淳師により本堂庫裏が再建されました。1994(平成6)年檀信徒会館が建立されました。
2013年呉地区の広島新四国88ヶ所霊場のお寺を巡ったときに行けなかったこの照明寺でした。
2015年になりましたが、このお寺や美術館通りに新しく建立された野外彫刻などをレンタル自転車でめぐったのです。
お参りしているときご住職が出てこられましたので、少しばかりお話を伺いました。
その中に、ご本尊の前に建立されている十一面観音像が、松本明慶の作であることを伺い撮影の許可をいただきましたので撮影しました(別頁で編集します)。
15.10.16.裕・記編集

15.09.23.撮影
広島県呉市本通6-17-39

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影
本堂

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影
、松本明慶作の十一面観音菩薩像



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(呉高野山)照明寺
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