庄原市のマンホール蓋
  庄原市川手町でみたマンホール蓋を取り上げました。
※“集排”とは、農業集落排水事業で設置されているマンホール蓋です。
*蓋のデザインは、市章。市の花・サクラ。市内を流れる西城川を表しているのでしょう。
  
(新制の)庄原市市章は、
庄原の「し」をモチーフに、中国山地の里山を舞台とし、文化や自然、そして人々の愛をやさしく育みながら、未来へ飛躍していく想いを表しています。
若葉色は、里山の自然や新鮮さ、チャレンジ精神を表現。中心のやまぶき色は、文化と人々の温かさ・やすらぎを表しています。2005(平成17)年3月31日制定。
市の花:サクラ。 市のキ:ブナ。
庄原市内を流れる西城川。
1954(昭和29)年3月31日比婆郡庄原町+敷信村+高村+本田村+山内北村+山内西村+山内東村=庄原市。
2005(平成17)年3月31日庄原市+比婆郡西城町+東城町+口和町+高野町+比和町+甲奴郡総領町=(新制)庄原市
庄原市役所の資料を参照・使用しています。
2022年コロナ禍でしたが、息子にここ庄原市に建立されている原爆関連の慰霊碑と倉田百三関連の文学碑などを撮影するために連れてきてもらったのです。
その時、たまたまみたマンホール蓋を撮影しました。集排のマンホール蓋は他地区で見たことがあったので、農業集落排水事業で設置されたものだなとわかりました。
 22.11.02.裕・記編集

22.08.14.撮影
広島県庄原市川手町でみたマンホール蓋



「マンホール蓋」編



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「庄原市」編

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