加納士朗作:放蕩息子
  安佐南区大塚東の広島市立大学本部棟に展示されている加納士朗作「放蕩息子」です。
放蕩息子
加納 士朗 (KANO Shiro:1975-  )栃木県生まれ。
2000(平成12)年、御影石(花崗岩)127×210×100p
2000(平成12)年広島市立大学芸術資料館収蔵作品(卒業制作)
2002(平成14)年広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了
広島市立大学に長崎平和の鐘が建立されている事を知っていましたので、今回交流ウォーク増田先生と訪ねたのです。大学本部棟教務課で長崎平和の鐘建立場所を教えていただき、長崎平和の鐘が建立されているという講義棟と情報処理センターの間の緑地帯に行こうとして本部棟を出た所でみた、野外彫刻でした。ここにも野外彫刻作品が展示されているのかと思い、やはりここでも芸術学部をもつ大学の良さだなと思いながら撮影しました。
11.09.25.裕・記編集

11.08.08撮影
広島市安佐南区大塚東3-4-1  広島市立大学本部棟

11.08.08撮影

11.08.08撮影



「野外彫刻など」編



広島ぶらり散歩へ
(広島市立大学)長崎平和の鐘
イサム・ノグチ作:オクテトラ
溝手路子作:green
加納士朗作:放蕩息子
木村東吾作:集積融合
(広島市立大学・学内展示)彫刻像


「旧・佐東町」編


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