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山口県岩国市川西に設置されている岩徳線の「JR川西駅」です。
※岩国駅から発車する第三セクター錦川鉄道もこの駅を使いこの駅から分岐し錦川清流線になります。
(ただし、施設上の分岐点は1.9km先にある森ヶ原信号場だそうです。) |
1960(昭和35)年 4月16日岩徳線の西岩国駅-柱野駅間に新設開業しました。
1960(昭和35)年11月1日岩日線(現在の錦川鉄道錦川清流線)が開業。
1979(昭和54)年7月25日岩日線が錦川鉄道に転換。国鉄と錦川鉄道の共同使用駅となりました。
1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅になりました。 |
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1929(昭和4)年4月5日 |
岩徳線*:麻里布駅〜岩国駅間開業 |
*1932年岩徳西線開業に伴い、岩徳東線に改称 |
1932(昭和7)年5月29日 |
岩徳西線:櫛ケ浜駅〜周防花岡駅間 開業 |
1934(昭和9)年3月28日 |
岩徳西線:周防花岡駅〜高水駅間延伸開業。 |
1934(昭和9)年12月1日 |
岩徳線:岩国駅〜高水駅間延伸開業して全通。 |
1942(昭和17)年4月1日 |
麻里布駅が岩国駅に、岩国駅が西岩国駅に改称。 |
※1934年岩徳線が全通、全通後はただちに山陽本線の一部とされました。元の山陽本線部分は柳井線と改称されました。
※1944年柳井線の複線化が完了して山陽本線に再編入されました。
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2001年に撮影していましたが、いままで頁を編集していませんでした。
今回(2013年)何処へ行ってもぶらり散歩「岩国市」編を再編集していますので、こちらに転記し、山陽本線と岩徳線の略沿革も記述し、再編集しました。 |
13.07.04..裕・記編集 |