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山口県岩国市でみた岩国市のマンホール蓋を取り上げました。 |
1940(昭和15)年9月18日制定の岩国市市章は、錦帯橋(五つ反り橋)と桜花(5枚の花弁)を象徴したもので、白色をもって表しているそうです。
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マンホールに鋳込まれている
「鵜飼」は、錦帯橋上流の錦川で行われています。起源は江戸時代前期といわれていますが江戸時代一時中断し、1952(昭和27)年に復興され現在に至っているそうです。
「岩国城」は、別称・横山城。1608(慶長13)年に完成の山城で、1615(元和元)年元和一国一城令により廃却されました。現在のお城は1962(昭和37)年に復興されました。 |
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2013年岩国城、錦帯橋、鵜飼が鋳込まれたカラーマンホールを、岩国駅を撮影しているときに見ましたので、撮影しました。
2017年岩国駅に立ち寄った時に、(摩耗が少ない歩道上の)カラーマンホール蓋をみると色使いに違いがあるように思いましたので何か所か撮影し比べてみました。
お城や錦帯橋の色使いに違いがあるように思いましたので、画像を加えました。
また、車道で(着色されていない)普通のデザインマンホール蓋もみましたので撮影しました。 |
22.01.04.更新 13.07.26.裕・記編集 |