(浄土真宗・尾長説教所)被爆した石段

  東区尾長東の法明寺本堂前にある「被爆した石段」です。
※被爆(1945年8月6日)当時は、浄土真宗・尾長説教所でした。
資料をみていると被爆した構築物として画像にも写っている石段が記述してありました。
爆心地より≒3,360m      (被爆当時町名は尾長町)
※広島市は爆心地からおおむね5km以内で被爆した建物を「被爆建物」と呼んでいます。
2004年ここ法明寺を訪ねた時は、原爆被災説明板を撮影することだけでした。
その後、被爆した構築物の頁を編集しだした時に資料をみると、被爆石段として、ここ法明寺の石段が記載してありました。しかし、その石段を正面から撮影はしていませんでした。
今(2011)年久しぶりに立寄ってみた時、原爆被災説明板の被爆当時の画像が陶板になっており、被爆した石段がそれなりにわかりましたので、別頁で被爆した石段として編集することにしたのがこの頁です。
23.03.08.更新   11.09.03裕・記編集

04.04.22撮影
広島市 東区尾長東一丁目10-9 (法明寺)

11.05.07撮影
被爆当時の石段の状態(原爆被災板の画像の石段部分を切り抜き使用しています)

04.04.22撮影

11.05.07撮影

23.01.30.撮影
本堂への引き戸は施錠されていました



被爆した建物・構築物」編



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尾長説教所:原爆被災説明板
(尾長説教所)被爆した石段


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