宮島連絡船(概説)
  廿日市市宮島口と廿日市市宮島町胡町を結ぶ「宮島連絡船」を取り上げました。
※廿日市市宮島町へは、(陸続きではない島ですので)連絡船で行かねばなりません。
  ここでは、一般的で大半の方々が利用している宮島口〜宮島間の連絡船を取り上げました。
宮島口〜宮島間の連絡船は、JRと松大汽船が営業しています。(早朝夜は別にして)15分間隔で運行。
宮島口から宮島まで≒10分。(2012年現在:大人170円/1人。)2018年現在:大人180円/1人。
運賃が、2023(令和5)年10月1日より@20円/人値上がりして@200円/人になりました。
また、上記運賃以外に、宮島訪問税が一回@100円/人、又は一年@500円/人が必要になりました。
 2023.10.01.追記
 
廿日市市宮島訪問税条例令和3年3月16日 条例第1号(令和5年9月1日施行)
〔法的根拠は〕
地方税法(昭和25年法律第226号。以下「法」という。)第5条第3項の規定に基づき、宮島訪問税を課する(せることができる)。
2007年交流ウォーク関係で連絡船に5×2回ほど乗りましたが、バスカードがJRでも使えるようになったことを(わたしは)知りました。現在はパスピーがJR、松大汽船とも使えます。
JRはサービスで大鳥居の方向に航路をとっていますのではじめての方は宮島に行く時はJRに乗られる事をチトお勧めします。
しかし、負けじと松大汽船は客室内で宮島観光のビデオを流し宮島の見所を紹介しています。
いまではわたしは、パスピー利用して時間的に早く乗れる(発船する)方を選ぶようにすることにしています。
2002年広島ぶらり散歩「安藝の宮島」編の中で、連絡船を取り上げていましたが、のちに広島ぶらり散歩「乗り物」編を編集しましたので今回(21012年)になりましたが、連絡船の各船を取り上げてみようと思いこの一覧頁を再編集しました。
12.07.04更新  12.06.24再編集    02.04.29裕・記編集

12.04.07撮影
(現廿日市市)宮島から旧:大野町をみる

12.04.07撮影
松大汽船が運行していました

12.04.08撮影

12.04.07撮影

12.04.07撮影
ななうら丸 みせん丸 みやじま丸
196屯 1987年就航 218屯 1996年就航 254屯 2006年就航

12.04.07撮影

12.04.07撮影

12.05.01撮影

12.04.08撮影
宮島 厳島 フェリー宮島 第二みやじま
197屯 1995年就航 197屯 1992年就航 198.91屯 1980年就航 198.99屯 1982年就航
  広島市内から時間的に余裕があれば、広電宮島線+松大汽船+宮島ロープウェー(いずれも乗り放題)を利用されると安く旅できる場合が多いので、広島電鉄発行「2day Trip card 宮島フリーパス」という2日連続利用で@2,000円/1枚カードを紹介します。広電という私企業の宣伝をわたしがしてもと思いながら紹介します。
宮島へは連絡船で行かねばなりません。JRと松大汽船が営業しています。
わたしは、以前はどちらかというとJRに乗っていましたが、最近松大汽船に乗っています。割引もある(バスカードを利用すれば1割引きとなる)ことやJR連絡船は事故※があったりしていることなどからです。
最近JR連絡船の事故が多いように思うのです。
報道ではここ4年で4件あったとか、2005(平成17)年10月桟橋衝突事故重傷者2人、2006(平成18)年2月操船訓練中接岸に失敗桟橋に衝突事故等。
02.04.29裕・記編集



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