(JR西日本フェリー)みせん丸
  廿日市市宮島口と宮島町を連絡するJR西日本宮島フェリー「みせん丸」です。
宮島へは連絡船で行かねばなりません。
宮島口〜宮島間の連絡船は、JRと松大汽船が営業しています。
(早朝夜は別にして)15分間隔で運行。宮島口から宮島まで≒10分。2012年現在:大人170円/1人。
みせん丸
現在、みせん丸はJR西日本フェリー所属で、通算では4代目のみせん丸になるそうです。
みせん丸は、1996(平成8)年4月18日内海造船(広島県瀬戸田町で)竣工。4月27日就航。カーフェリーの機能を強化(進行方向に旋回する必要がない)形状を「両頭船」となっています。
船名に「みせん」は、宮島にある山、弥山(標高535m)に由来しています。
全長:34.7m。全幅:9.5m。総トン数:218t。連続最大出力735KW。航海速力:8ノット(10.6ノット)。定員:(車輌未搭載時)800名、(車両搭載時) 460名+乗用車:15台(4m未満)
*1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化で、西日本旅客鉄道(株)。2009(平成21)年4月1日JR西日本宮島フェリー(株)が運行。
2002年広島ぶらり散歩「安藝の宮島」編の中で、連絡船を取り上げていましたが、のちに広島ぶらり散歩「乗り物」編を編集しましたので今回(21012年)になりましたが、連絡船の各船を取り上げてみようと思いこの頁を編集しました。
12.06.27裕・記編集

12.04.07撮影
(廿日市市大野町)宮島口桟橋に着いたみせん丸

12.04.07撮影

12.05.01撮影

12.05.01撮影

12.05.19撮影



「安芸の宮島」編


「乗り物」編



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