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廿日市市宮島町の宮島ロープウェー獅子岩駅2階でできる「もみじ饅頭手焼き体験」です。 |
ハートインもみじは、『「宮島ロープウェー」が恋人の聖地:サテライトに認定されたのを記念して誕生しました。「いつまでもアツアツでいられますように―」そんな願いを込めて、自分たちで焼いてみませんか。』とPR(広告)しています。
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営業時間 |
10:00〜12:00、13:30〜15:30 |
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受付 |
30分ごと、体験時間は、≒15分〜20分 |
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料金 |
1名:300円(ハートインもみじ4個)、※恋人同士なら2人で500円(4個×2) |
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名 称: |
ハートインもみじ |
原材料名: |
小麦粉、鶏卵、砂糖、小豆、水あめ、ショートニング、膨張剤
(原材料の一部に大豆を含む) |
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1. |
生地を(焼型に)、注ぎます。
焼型を開き、ボウルの生地を、おたまですくい焼型のハートが隠れるまで注ぎます。 |
2. |
餡子(あんこ)を、のせます。
生地の上へ、餡子を静かに載せます。生地が、浮き上がってきます。 |
3. |
餡子を、(生地で)隠します。
餡子の上に、餡子が隠れるくらい生地をのせます。
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4. |
コンロへ、焼型をのせます。
焼型を閉じ、ロックを掛け、空気抜の為、裏表反転し、裏側からコンロへのせます。 |
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5. |
両面を2回づつ焼きます。 (2往復、2分間)
片面を30秒間焼き、反転し、表面も同じく、30秒間焼きます。更に、もう一度両面30秒間づづ焼きます。 |
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6. |
(焼型から)取り出します。
焼型を静かに開き、ハートインもみじ(饅頭)を竹串を横から刺して取り出します。 |
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何度かロープウェーで上ったことがありますし、2006年に来た時は、この手焼きのもみじ饅頭作りはありませんでした。
何時だったか、新聞にこの「ハートインもみじ」手焼き体験工房の記事をみたことがありましたが今(2012年)回ロープウェーで上ったここ獅子岩駅2階のカフェで受け付けていました。
恋人の聖地:サテライトと云うことで、恋人同士写真が撮れるよう整備されていました。 |
交流ウォーク下見できた宮島で、片岡会長が体験してみたいということでしたので、わたしもとなりました。
生地の入れ方・焼き方は、店の御主人に根際で詳しく教えていただきましたので、焼くだけなので短時間でもみじ饅頭手焼きが体験できました。焼き立てを1個食べました、さすが焼きたては美味しいな〜〜と残り3個はお土産として持ち帰りました。。 |
12.04.10裕・記編集 |
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08.06.14撮影 |
広島県廿日市市宮島町 宮島ロープウェー獅子岩駅2階 (弥山山頂からみました) |
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12.04.08撮影 |
左側:焼きコンロ。 右側:焼型に生地を入れたり、裏表を回転させる位置。 生地、餡子は準備されています |
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12.04.08撮影 |

12.04.08撮影 |
焼型を開けた処 |
型に生地を入れ、餡子を入れた処 |
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12.04.08撮影 |
焼き立てのもみじ饅頭 (半分みえている竹串は型から出すのに使用したもの) |
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12.04.10撮影 |
表がハートの模様(裏側は普通のもみじ饅頭の模様)。持って帰る途中に潰れたところができたようでした |
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12.04.10撮影 |
餡子もハート形です (食べた後チンすればよかったと思いました) |
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『「誓いの火」は恋人の整地「消えずの霊火堂」に因み「火」そのものがテーマで、モニュメントの赤いボタンを女性、黒のボタンを男が思いを込めて押せば、「誓いの火」がともります。』と恋人との記念写真を撮る場所が段取りされています。 |
時間をとって(≒20分と云っています)、恋人の聖地と認定されている霊火堂まで行ってみることをお勧めします。
時間はないとなれば、ここ恋人の聖地のサテライトで済ませることになるのでしょうね。 |
12.04.10裕・記編集 |
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12.04.08撮影 |
広島県廿日市市宮島町 宮島ロープウェー獅子岩駅2階 |
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