(宮島水族館)作者不明:ふれあい・像

  廿日市市宮島町の宮島水族館前に建立されている野外彫刻「ふれあい・像」です。
※作者は(わたしには)わかりません。
2007年宮島を訪ねた時に、宮島水族館玄関前に、スナメリのモニュメントが飾ってありましたので、広島ぶらり散歩「野外彫刻」編に加えようと撮影したのです。
その時、作者がわかりませんでしたので、館員の方に尋ねたのですが「わかりません」という返事だったので、編集を完了することなく中途半端のままでした。
2011年リニュアルされた宮島水族館では撤去されたのかと思っていたのですが、2012年交流ウォーク下見で訪ねた時、玄関の根際西側に展示されていました。
すなめり:
(砂滑)
ネズミイルカ科スナメリ属の哺乳類。全長約1.8mのハクジラ。
インド洋から日本の沿岸近くに分布し、砂の上を滑るように泳ぐ。
1930(昭和5)年に広島県竹原市高崎町阿波島周辺の『スナメリクジラ回遊海面』が天然記念物指定されました。
この野外彫刻の作者がわかりませんでしたが、新しくなったこの宮島水族館(前)にも展示されていましたので、2007年撮影画像と今(2012年)回撮影した画像で、この頁を編集しました。
玄関壁に魚のレリーフがあり、これもこの頁に取り上げました。ただ、これらはリニュアル前と後では違っていました。
12.05.27裕・記編集

12.05.01撮影
広島県廿日市市宮島町10-3 宮島水族館

12.04.07撮影

12.04.07撮影
(リニュアル前の展示状況)

07.10.06撮影
 (旧)宮島水族館前

07.10.06撮影

07.10.06撮影

12.04.07撮影
 (リニュアル後現在の)宮島水族館前の外壁に取り付けられている魚などの彫刻

07.10.06撮影
 (旧)宮島水族館前の外壁に取り付けられていた魚の彫刻 



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