みやじまつつみがうらしぜんこうえん
宮島包ヶ浦自然公園
  廿日市市宮島町包ヶ浦に設置されている「宮島包ヶ浦自然公園」です。
広島県商工労働局観光課の資料によると、
『包ヶ浦海水浴場をメイン(main≒主要なもの)に、テニスコート(庭球場)、運動広場、宿泊用ケビン(cabin≒小屋)、キャンプ(camp≒テントを張って野営すること)場、ビーチハウス(beach house≒海水浴場の脱衣・休憩所)など各種施設がそろった自然公園です。
特に美しいカーブ(curve≒曲線)を描いて700mも延びる海岸線のビーチ(beach≒海浜)は、遠浅のためファミリー(family≒家族)に最適で、シーズン(season≒その物事の行われる時期)中はいつもにぎわいを見せています。』
と紹介しています。
包ヶ浦海岸環境整備事業は、環境修復事業として、実施されました。

◇事業主体:広島県
◇事業目的:(人工海浜)
     海水浴場整備 でした。
◇整備時期:昭和56(1981)年度
     〜昭和59年(1984)度
◇整備面積:約4ヘクタール
この宮島包ヶ浦が夏になると海水浴場となり、子どもたちとよく来たことを(わたしは)思い出すのです。
しかし、ここ宮島包ヶ浦自然公園を(わたしは)HPに取り上げることもありませんでした。
2002年より広島ぶらり散歩「安芸の宮島」編を編集をしだして2008年“毛利元就上陸之跡・碑”を知り撮影に来て頁を編集しましたが、「宮島包ヶ浦自然公園」としては2012年にもなりましたが、今回編集しました。
1982(昭和57)年わたしは生れ故郷広島に帰ってきました。当時、子どもたちも小さかった頃で、夏には手近に(きれいな)海水浴場に連れて行こうと、ここ宮島の包ヶ浦に来たのでした。
当時は、宮島桟橋からバスで杉之浦隧道を通って行くか、船に乗って包ヶ浦桟橋へ行くかで、ここ宮島包ヶ浦海水浴場にやってきていました。(わたしは仕事に疲れ?)子どもたちの相手は、女房に任せ、浜辺でゴロリとし、ラジオを聞く事が多かったのです。その中の出来事でもいまだ忘れえない事は、1984(昭和59)年8月ロサンゼルスオリンピック柔道無差別級で山下泰裕選手が金メダルを獲得したというニュースを聞いたことだな〜とこの頁を編集しながら、オリンピックイヤーの今年思いだしましたので記しました。
きょう(2012年7月14日)大雨警報、洪水警報が出ていますのでラジオをつけて聞いていますが、その中で、きょうここ包ヶ浦海水浴場開きが行われる予定だと云っていました。
12.07.14裕・記編集

12.06.10.撮影
広島県廿日市市宮島町包ヶ浦

12.06.10.撮影
カキ(養殖用)いかだになる竹をみました

12.06.10.撮影
包ヶ浦バス(終点)停の前に「毛利元就上陸之跡・碑」が建立されています

12.06.10.撮影
バス停付近から管理棟をみました

12.06.10.撮影

12.06.10.撮影
包ヶ浦桟橋と海の向うは広島市でしょう

12.06.10.撮影

12.06.10.撮影

12.06.10.撮影



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