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宮島の最高峰「弥山(みせん:529.8m)は、806(大同元)年弘法大師(空海:真言宗開祖;774-835)が開創し、100日間の求聞持(ぐもんじ)の修法を行ったのが始まりと伝えられています。この時修法で使われた火を一度も消すことなく今日に伝えるのが霊火堂の「消えずの火」です。弥山の名前も弘法大師が仏教でいう世界の中心「須弥山(しゅみせん)になぞらえて名付けたと云われています。
開創以来平清盛や伊藤博文などなどの信仰を集め多くの足跡が残っています。また、宮島全体として、瀬戸内海国立公園に位置し、「彌山(弥山)原始林」(国の天然記念物)は、厳島神社とともに1996(平成8)年世界遺産に登録されています。 |
多くの観光客と同じようにロープウェーに乗って弥山に登ったことは過去何度かありましたが、銀塩カメラ時代で、デジカメで弥山附近を撮影したのは2008年6月がはじめてでした。一覧画像のこの頁を編集することで頭の整理をしようと思っているところです。 |
12.05.22更新 08.01.03裕・編集 |
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08.06.14撮影 |

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12.04.08撮影 |

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