おおしゃもじ （世界一の） 大杓子

廿日市市宮島町の表参道商店街の一角に展示されていた「世界一の大杓子」です。 ※展示場所が、観光案内所を備えた「TOTO宮島おもてなしトイレ」の整備に伴い、2018(平成30))年6月に撤去されていました。 ※ 旧役場跡に建設された「宮島まちづくり交流センター」に2021(令和3)年4月3日以降展示されています。 物 と さ れ て い ま す 。 す く い と る 祈 願 杓 子 と し て も 縁 起 の 良 い 取 る す く い と る こ と か ら 幸 運 福 運 勝 運 を 現 在 で は 実 用 品 と し て だ け で な く め し 杓 子 と し て 広 ま り ま し た 。 に 使 い 易 さ で 日 本 全 国 に 宣 伝 さ れ 宮 島 そ の 後 技 法 の 巧 妙 さ 、 形 の 優 雅 さ 、 更 ま り と い わ れ て い ま す 。 れ を 作 る こ と を 島 の 人 に 教 え た こ と が 始 た 琵 琶 の 形 の 美 し さ を 杓 子 に う つ し そ あ る 夜 弁 財 天 の 夢 見 そ の 手 に さ れ 宮 島 の 時 寺 に 誓 真 と い う 僧 が お ら れ 江 戸 時 代 の 寛 政 年 間 ※ に 宮 島 杓 子 の 由 来 大きさ 長さ 7.7m 最大幅 2.7m 重さ 2.5t 材質 ケヤキ　（樹齢270年） 製作期間 昭和55（1980）年5月 　　　↓（2年10ヶ月） 昭和58（1983）年3月 製作者 宮島細工組合 （延べ300人） ※寛政年間(1789・寛政元年-1801・寛政13年) ま し た 。 の 厳 島 神 社 、 世 界 遺 産 登 録 を 機 に 展 示 し し た 世 界 一 の 大 杓 子 で 、 平 成 八 年 十 二 月 祥 の 地 で あ る 宮 島 の シ ン ボ ル と し て 製 作 宮 島 細 工 を 後 世 に 遺 す と と も に 、 杓 子 発 こ の 杓 子 は 、 宮 島 町 が 伝 統 工 芸 で あ る 宮 島 の 大 杓 子 　 表参道商店街を通ってもいままで横目で見るだけでした、今（2007年11月）回交流ウォーク関連で訪ねたときにはじめて撮影しましたが、11月3日というと秋の観光シーズン真っ盛りで撮影した画像は人が写りこんでいており頁にするにはいまいちだったのです、今（2008）年2月になって訪ねたときは寒い日で観光客も少なくスムーズに撮影できました。 一時撤去されていましたが、2021年4月3日以降宮島まちづくり交流センターに展示されたことを新聞報道で知りましたので、追記しました。21.04.07.追記 2023年になりましたが、まちづくり交流センター(etto交流館)に立ち寄り撮影しました。 23.11.19.更新　　08.02.21裕・記編集

表参道商店街の一角に展示されていた時代　2007年、2008年撮影 07.11.03撮影 広島県廿日市市宮島町　　表参道商店街

08.02.14撮影 広島県廿日市市宮島町　　表参道商店街

08.02.14撮影

08.02.14撮影

(現在)宮島まちづくり交流センターに展示されています 23.02.12撮影 広島県廿日市市宮島町412　　etto宮島交流館（宮島まちづくり交流センター） 車が留まっているのは地階。人がいるのが1階

23.02.12撮影 1階に展示されています

23.02.12撮影

23.02.12撮影 設置の説明板(説明文は上記)

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