もみじ饅頭いろいろ 詳細No.3

  「チョココーティング」、「餅あん」、「りんごあん」、「みかんあん」、「レモンあん」、
                                   「紅芋あん」のもみじ饅頭をこの頁では取り上げました。 
もみじ饅頭は、外皮カステラ部分生地の材料は小麦粉・卵・砂糖で、中に(小豆主体の)餡子が入ったものが原型ですが、チーズ、チョコレート、抹茶等々を餡子、クリームに混ぜ込んだものが生み出されてきており、多くの方に愛されるお菓子を目指しているようです。
もみじ饅頭が、小麦粉・卵・砂糖、小豆あんがらできていると聞きますが、当然それだけではなく、添加物、保存剤などを含むいろいろな材料で作られているであろうと思っても、ただ食べるだけでしたが、もみじ饅頭の頁を編集した時、包装紙に印刷してある原材料に注目してみようと思ったのがこの頁です(がわたしが横着して原材料を調べていない者もあります)。
12.06.30再編集    03.11.25裕・記・編集
やまだ屋 チョコ(コーティング)もみじ
チョコもみじ(饅頭)と銘打っています。このもみじ饅頭は、チョコレート餡のもみじ饅頭ではなく、もみじ饅頭の生地の上にチョコレートをコーティングしたもみじ饅頭です。
chocolate
チョコレート
カカオの種子をいって粉にしたものに、牛乳・バター・砂糖・香料などを加えて練り固めた菓子。飲料もある。チョコ。
coating
コーティング
物体の表面に薄膜を付着させておおうこと。
レンズの表面反射を防ぐため、表面をフッ化マグネシウムなどの薄膜でおおったり、合成樹脂などの被膜で布・紙の表面を防水・耐熱加工したりすることなど。
チョコもみじ(チョコレートがもみじ饅頭の生地にコーティイングされたもので、チョコレート味の餡ではありません)
にしき堂 お餅もみじ
ある意味贅沢なもみじ饅頭かもしれません、餡子餅をわが家の餅つきでは作りますができたての餡子餅は、餡子が苦手なわたしですが美味いと思いますから餅に餡子は御似合いかもしれません。
もち
「もちい」の略で、糯(もち)で作ったものの意。
糯米(もちごめ)を蒸して臼でついて、種々の形にまとめたもの。正月や節句、祝い事に用いられる。広くは、糯米以外の穀類で作るものをもいう。
名称 生菓子
品名 お餅もみじ
原材料名 卵、砂糖、トレハロース、粉末マルトース、餅粉、小麦粉、還元水飴、砂糖結合水飴、膨張剤、食用油脂、乳化剤、(原材料の一部に大豆を含む)
賞味期限    16. 1.19
保存方法 高温多湿な場所はさけて下さい。
製 造 者 鰍ノしき堂
広島市東区光町1丁目13-23
04.02.15追記
にしき堂 りんごもみじ
リンゴジャムがあればマーマレードもと色々発想が広がっていくりんごもみじです。バンにリンゴジャムが合う事考えればもみじ饅頭にもありでしょうね
りんご
林檎
バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。
甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南東部の原産。日本には明治時代に欧米から紅玉・デリシャスなどの品種が導入され、青森・長野などで栽培。古くは、在来の和林檎などをさした。りゅうごう。季語:実は秋、 花は春。
名称 生菓子
品名 りんごもみじ
原材料名 卵、砂糖、小麦粉、りんご、トレハロース、粉末マルトース、還元水飴、砂糖結合水飴、膨張剤、食用油脂、乳化剤、(原材料の一部に大豆を含む)
賞味期限    16. 1.19
保存方法 高温多湿な場所はさけて下さい。
製 造 者 鰍ノしき堂
広島市東区光町1丁目13-23
04.02.15追記
やまだ屋  (フルーツ)みかんもみじ
フルーツもみじということで、ミカンの粒が入っていて蜜柑の味がしました。味としては、このみかん味もありかと(わたしは)思いましたが。
みかん
蜜柑
ミカン科ミカン属の常緑小高木。また、その実。暖地に産し、葉は長楕円形。初夏、白色の小さな5弁花をつけ、黄橙色の実を結ぶ。
果樹として広く栽培され、ウンシュウミカン・キシュウミカンなど多くの品種がある。たちばな。こみかん。季語は 冬、 花は夏。
名称 和生菓子
原材料名 砂糖、白いんげん豆、鶏卵、小麦粉、ミカン、水飴、砂糖結合水飴、(その他大豆由来原材料を含む)、乳化剤、膨張剤
内容量 1個入
賞味期限 枠外に記載
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
製 造 者 広島県廿日市市宮島町835‐1
株式会社 やまだ屋
06.01.11追記
やまだ屋  (フルーツ)レモンもみじ
フルーツもみじということで、レモンの粒が入っていてレモンの味がしました。味としてはこれもありかと(わたしは)思いましたが
lemon
レモン
ミカン科の常緑低木。また、その実。茎・枝にとげが多く、葉は長卵形で、翼はない。7、8月ごろ、内面が白く外面が紫色の花を開く。実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸味が強く、ビタミンCに富み、ジュースや料理に用いる。
インドの原産で、現在はカリフォルニア南部・シチリア島が主産地。日本には明治初期に渡来。季語は秋。
名称 生菓子
原材料名 砂糖、白いんげん豆、鶏卵、小麦粉、レモン、水飴、砂糖結合水飴、(その他大豆由来原材料を含む)、乳化剤、膨張剤
内容量 1個入
賞味期限 枠外に記載
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
製 造 者 広島県廿日市市宮島町835‐1
株式会社 やまだ屋
06.01.11追記
やまだ屋  紅芋もみじ
ポリフェノールが豊富、クリーミーで甘い紅芋をふんわりとしたカステラ生地で包んだ女性に喜ばれる一品です。
くり
ブナ科の落葉高木。山地に生え、葉は長楕円形で先がとがる。6月ごろ、黄白色のにおいの強い雄花の穂をつけ、その基部に雌花をつける。
種子はふつう3個、いがに包まれた実を結ぶ。種子は食用、材は枕木や建材に、樹皮・いがは染料に用いる。品種が多く、果樹として栽培。クリ属には12種があり、甘栗で知られるチュウゴクグリや、ヨーロッパグリ・アメリカグリなどがある。季語:実は秋、 花は夏。
くりあん
栗餡
蜜漬けの栗を細かく刻み入れた白餡。また、蒸した栗を裏ごしして練った餡。



「食べ物」編



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もみじ饅頭(概説)
 もみじ饅頭いろいろ
   もみじ饅頭詳細No.1
   もみじ饅頭詳細No.2
   もみじ饅頭詳細No.3
   もみじ饅頭詳細No.4
   もみじ饅頭詳細(生もみじ饅頭)
   もみじ饅頭詳細(変わりもみじ饅頭)


「安芸の宮島」編






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