(市営住宅南西側駐車場)被爆樹木・クスノキ

  中区基町の広島市営住宅南西側駐車場土手側の\にある「被爆したクスノキ」です。
(新しい標識) 被爆樹木  クスノキ
A-bombed Trees  Camphor tree (Cinnamomum camphora
                爆心地から990m
ここで被爆しました。幹は、爆心地方向に後に傾き、傷痕があります。
被爆樹木  クスノキ
A-bombed tree  Camphor tree
爆心地から1010m  Approx.1010m from the hypocente
このクスノキは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。
広島市市民局国際平和推進部作成の被爆樹木の資料を見てここにもあったのかと知ったのです。
この辺りはあまり来たことがありませんでしたので、資料を見ても市営住宅が何処かは知らなかったのです。
2005年自転車で少しばかり探しているとこれかなと思い、近づいて被爆樹木プレートを確認撮影しました。
2015年久しぶりに撮影しました。2005年のときみた幹部分の“ムロ”が大きくなったようにおもいましたので少し引いて撮影しました。今回この頁を再編集しました。
2015年3月撮影した被爆樹木標識は、まだ旧被爆樹木の黄色い標識でしたが、2015年より新しい白色の被爆樹木標識に替えられていますので、新しい標識(説明文も変わっています)を2017年撮影に行きました。
18.02.08.更新   16.03.08.再編集    05.10.21裕・記編集

05.10.10.撮影
広島市中区基町16   市営住宅南西側駐車場 

05.10.10.撮影
被爆60年目のクスノキを南側からみました  左側(西側)が本川、右側が市営住宅

05.10.10.撮影

15.03.15.撮影
被爆70年目のクスノキを≒北側からみました

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影
幹のムロが(2005年みた時よりも)大きくなったように思いました

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影

17.0128.撮影
被爆72年目のクスノキを≒北(北々東)側からみました

17.0128.撮影

17.0128.撮影

17.0128.撮影
(新しい)被爆樹木プレート と (原爆による)傷痕

17.0128.撮影
(本願寺広島別院の大屋根が本川越しに見えます)   屋外階段4階からみました

17.0128.撮影

17.0128.撮影
 ≒南側本川(旧太田川)土手上散策道よりみました



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