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中区千田町の千田公園(広島工業技術センター横など)に残っている「被爆したクスノキ(複数)」です。
※もともと旧制広島高等工業学校の校庭に植樹されたもので、ここで被爆しました。
※爆心地から2,030mの位置でした。
*2015年から市内各所の被爆樹木に順次新しい白色被爆樹木標識が取り付けられました。
ここ千田公園内外の22本の被爆クスノキに取り付けられています(個々の木々は別頁で編集します)。 |
被爆樹木 (クスノキの並木)
このクスノキは、広島大学工学部の前身である広島工業専門学校の敷地内で、昭和20(1945)年8月6日の原子爆弾の被爆に耐えた木です。 |
被爆樹木 クスノキ
このクスノキは昭和20(1945)年8月6日の原子爆弾に耐えた木です。 |
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(新しい標識) 被爆樹木 クスノキ
A-bombed tree
Camphor tree (Cinnamomum camphora)
爆心地から2,030m
ここで被爆しました。多くのクスノキが当時の場所で生存している。貴重な被爆並木です。 |
S20a49-02
一本のクスノキですが、2本の木に見えるからでしょう(下段)。 |
S20a49-02 |
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千田公園を以前撮影した時は、被爆樹木のシダレヤナギとクスノキことは知らなかったのです。
(現在)工業技術センター前の並木道が被爆したクスノキの並木道になっており説明板でわかりましたが、シダレヤナギは探しきれず次回へと持ち越しました。 |
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2006年3月7日、被爆シダレヤナギを千田公園で探し回ったのですがわからず、広島市市民局国際平和推進部にTELで聞いたところ『既に枯れてしまい撤去した』とのことでした。 |
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2019年新しい白色の被爆樹木標識が取り付けられているはずと撮影に行きました。
S20a49-01〜S20a49-15まで撮影しましたので、これで全部かと思いましたが、
広島市の被爆樹木資料で22本ある事を知り、再度撮影に行かなくてはならないことを知りました。
ストリートビューでみると、千田公園北側の広島市総合健康センターの方にも被爆樹木標識を付けたクスノキが写っていまっしたので、今後機会をみて撮影に行くことにしています(ので)。
この頁は旧標識と新標識を併記した概説の頁としました。
新しい標識を付けた個々のクスノキは別頁で編集することにしました。
前回見逃していた20a49-16〜S20a49-22を撮影しましたので、この頁を更新しました。
また、いままで見てきた被爆樹木標識とは違う標識をみましたので、下段に画像を加えました。 |
20.06.27.更新 19.12.30.再編集 05.10.28裕・記編集 |
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(旧黄色の被爆樹木標識ではない)旧標識 |
05.10.10.撮影 |
広島市中区千田町3-7 |
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05.10.10.撮影 |
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05.10.10.撮影 |
05.10.10.撮影 |
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05.12.17.撮影 |
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06.09.11.撮影 |
広島工業技術センターと中区スポーツセンターの前道路の街路樹が被爆したクスノキたちです |
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新しい白色の被爆樹木標識が付けられました |
19.04.18.撮影 |
(信号機の後側)S20a49-01 と (2本にみえますが)S20a49-02 |
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19.04.18.撮影 |
(二本のクスノキに見えるからでしょう)二つの幹にはS20a49-02の標識が付けられています |
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19.04.18.撮影 |
広島工業技術センターと中区スポーツセンターの前道路の街路樹が被爆したクスノキたちです
(並木を南東からみました) |
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19.04.18.撮影 |
(並木途中の)北東からみました |
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20.0203.撮影 |
(撮影していなかった)16〜22を≒南東からみました |
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20.0203.撮影 |
被爆並木 (クスノキの並木) |
このクスノキは、広島大学工学部の前身である広島工業専門学校の敷地内で、
昭和20(1945)年8月6日の原子爆弾の被爆に耐えた木です。 |
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