(浄西寺)被爆樹木・イチョウ

  中区住吉町の浄西寺にある「被爆したイチョウ」です。
(新しい標識) 被爆樹木  イチョウ
A-bombed Trees Ginkgo tree(Ginkgo blloba)
            爆心地から1,420m
ここで被爆しました。幹は爆心地方向に傾いています。
被爆樹木 イチョウ  A-bombed tree Ginkgo
爆心地から1,420m  Approx.1420m from the hypocenter
このイチョウは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え生き残りました。1981(昭和56)年に新本堂が建立された際、階段をくり抜いて保存されました。
この浄西寺の北側≒150mの住吉神社辺りまではよく来たのですが、2005年このお寺辺りまでは足を伸ばしませんでしたので地図で確認して訪ねたのです。時期的には紅葉を終え落ち葉が道路に落ちていました。
2005年落葉したイチョウを撮影したので、2006年は緑濃くなって訪ねてみたのです。
2009年説明板にある階段を刳り抜いてという画像がないので撮影しました。2011年訪ねた時も落葉したイチョウでしたが撮影していました。
2014年のいまになりましたが、この頁を再編集しました。
2018年新しい白色の被爆樹木標識になっているはずと訪ね撮影しました、さっぱりと散髪されていました。
18.08.14.更新   14.09.15.再編集   05.12.15裕・記編集

05.12.06.撮影

05.12.06.撮影
広島市中区住吉町15-22 (浄西寺内)

06.09.11.撮影

09.12.21.撮影

09.12.21.撮影

09.12.21.撮影

11.04.02.撮影

18.04.12.撮影
2018年訪ねた時は、白色の新しい被爆樹木標識になっていました 

18.04.12.撮影

18.04.12.撮影

18.04.12.撮影

18.04.12.撮影



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