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中区吉島西の吉島稲生神社に残る被爆樹木の内「被爆ヤブツバキ」を取り上げました。
※他にクスノキ、エノキ、クロガネモチ、クロマツ2本がありました。クロガネモチは枯死しました。 |
(新しい標識) 被爆樹木 ヤブツバキ
A-bombed trees Camellia (Camellia japonica)
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爆心地から2,160m。ここで被爆しました。
境内には他にも被爆樹木があります。 |
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(以前の標識) 被爆樹木 ヤブツバキ
A-bombed tree Camellia
爆心地から2,160m
Approx.2,160m from hypocenter |
このヤブツバキは、クスノキ、エノキ、クロガネモチ、クロマツ2本とともに1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。
また、境内の神殿も被爆前からあるものです。 |
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ヤブツバキは参道入り口にあり、被爆樹木を示す広島市設置の黄色い標識ですぐにわかりました。
クロガネモチは社務所の裏にあり場所も狭く全体画像にはなりませんでした。 2006年訪ねた時は、ヤブツバキの花時ではなかったのです。
2011年訪ねた時は、花咲くヤブツバキをみることが出来ましたので、撮影していました。 |
白色の新しい被爆樹木標識が取り付けられているだろうと2019年久しぶりに訪ねて撮影しました。 |
19.12.21再編集 06 .07.25裕・記編集 |