(じんぼ)あなご弁当

  中区基町のそごう地下2階の‘じんぼそごう店’で買った「あなご弁当」でした。
*求めた9月15日は、広島カープセ・リーグ優勝を祝いセルーを催しており、税込み1,100円⇒1,000円でした。
広島県のweb siteでは、あなご飯を広島の食文化として紹介しています。
『廿日市市大野瀬戸でとれるアナゴは、潮流が速いため味が良いとされ、「瀬戸のアナゴ」と称されています。「アナゴ飯」は廿日市市名産として知られています。』
宮島口の‘うえの’であなご弁当を求めた時に知ったのですが、いまや瀬戸内海産のあなごは貴重なものとなり、韓国、中国から輸入されたあなごをも利用して広島名物のあなご飯を保っているのが現状のようです。
NET検索で広島県のあなご類の漁獲量(下表にまとめてみました)を調べてみました。
年々その漁獲量は減少の一途をたどっているようです。
あなご類の漁獲量
2008(平成20)年 2012(平成24)年 2013(平成25)年 2013(平成25)年
広島県 163t 111t 103t 95t
(日本一)長崎県 - 886t 775t 624t
商号:(株)神保
本社・工場:広島市西区草津港1-10-14
創業:1928(昭和3)年「神保商店」創業。設立:1972(昭和47)年「株式会社 神保商店」設立。
2016年9月10日、25年ぶりにわれらが贔屓チーム・広島カープが優勝したのです。
9月15日広島赤十字病院での定期検診後、広島城附近を撮影しようかと思ったのですが、この日はおにぎりを持ってきていませんでしたので、そごうで弁当を買って、広島城の芝生の上ででも食べるかと思ったのです。
弁当は地下2階が豊富ですよと店員の方に教わり地下2階をうろうろと弁当を吟味したのです。その中に、ここで紹介するあなご弁当があったのです。みるとカープ優勝協賛の品らしく@1,001円(税込みとなっていました)、お店の方に一つお願いすると1,000円とのことでした。
広島城跡の旧桜の池跡を眺めながらいただきました。
味音痴のわたしですが、かけたたれはわたしには甘辛過ぎましたが、あなごは適当な歯ごたえがあり(養殖ではなく天然のあなごかなと思いながら)美味しくいただきました。
16.09.23.裕・記編集

16.09.15.撮影
広島市中区基町6-27  じんぼそごう広島店でもとめました

16.09.15.撮影
 たれは食べる前にかけて食べました

16.09.15.撮影



「食べ物」編



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(広島城跡)桜の池跡
(じんぼ)あなご弁当


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