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中区基町の広島城跡の石垣の積み石に刻まれた刻印です。
西側と北側の石垣には(見つけやすい処に)刻印があります。 |
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(公財)広島市文化財団の資料によると
『福島正則(在任:1600-1619)が広島藩主の時代に築かれた石垣と考えられ、石垣には「刻印」という様々なマークが刻まれています。』とあります。 |
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福島正則の時代に築かれた石垣というところで、大竹市に残る亀居城跡を2011年訪ねた時に大竹市教育委員会設置の「亀居城の石垣の刻印」という説明板のことを思い出したのです。
その中に広島城と21種類の同型の刻印があるとありましたので、(上記2ヶ所)紹介にある場所以外にもあるのでしょうね。 |
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関連頁:亀居城跡 |
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2003年におじさんの原爆記関連の頁を編集するので広島城を訪ねた時には、ここで取り上げた「刻印がある石垣」のことを知らなかったわたしでした。
2013年広島城内を見学し、その時もらった広島城跡の案内図で、ここで取り上げた刻印がある石垣、旧天守閣の礎石が残されていることを知りましたので、西側の石垣をみてこれが刻印かなとおもって撮影をしていました。しかし北側は撮影していなかったので頁を編集完にはできていなかったのです。
2016年になりましたが春に撮影していましたが、撮影画像をPC操作時失敗し失いましたので、9月になり改めで撮影して、西側の石垣、北側の石垣の刻印のこの頁を編集しました。 |