瀬野川をサイクリングで行く

  安芸郡海田町町域から安芸区中野6丁目付近までの瀬野川(の河川敷)を中心に取り上げました。
10余年前(平成の時代がはじまった頃)に移り住んだわが町を流れる瀬野川について何も知らずに過ごしてきました。
当時身近な処で稀に蛍を見ることもあったのですが最近は見る事はありません。
また、我家は合併処理槽を新築時に設置しましたが現在は下水道が整備され直放流になっています。此れから蛍が飛ぶかな☆と思うのですが。
河川敷を遊歩道や広場・公園等で整備がなされてきて整備された処では流域住民の散歩・ジョギング・犬の散歩にと利用されている風景が見られます。
今後の整備継続には受益者負担が伴うような社会情勢になってきていると思うのですが、負担金を出してそこまでとも思ったりします。今迄ただただ電車(JR西日本・山陽本線)で通りすがりに見るだけだった瀬野川の風景、時間があり運動不足の今自転車で走ることも多くなったので今(2003年)回頁にしてみようと思ったのです。
(恥の上塗り、灯台下暗しで・・)我家から車で15分とかからない処で蛍の乱舞が見られるとラジオで聞き行きました。
瀬野川の支流(立石川)で多くの蛍が飛んでいるのを見たのははじめてで感激した次第です。
しかし画像ではそれを表現はできませんでした。車の中に1匹の蛍が紛れこんでいるのを家に帰ってから気が付きましたので、撮影後逃がしてやりました。
旧・山陽道が傍を通り松並木があることも知ってはいましたが山陽道・西国街道についても今回調べ知る事ができました。
自転車を止めて座り込んで川の流れをしばし見ながら昔習った方丈記の一節を思い出し、アオサギが水面をじっと見て餌の魚を探している姿を見てそういう人(鳥)生もあるのかなどとそんなことを考えてみたりした次第なのです。
広島市指定天然記念物の大ケヤキを追加しました。海田町で虹を撮影しました。
2号線からもよく目立つ送水管・国信接合井追加しました、対面には砂走接合井があることを知りました。
2018年7月6日西日本豪雨報道を見聞きしていると
『7月7日午前8時ごろ、安芸区に住む姉妹の父親から「妻と子供3人が車ごと畑賀川に流された」と通報がありました。川沿いの道路が陥没し、4人が乗った車が転落。妻と長男は救出されたが、姉妹は流されたという。車は数日後に転落現場近くから引き上げられたが、姉妹の姿はなかった。』
それ以来、何度か(畑賀川が流れ込む)瀬野川や海田湾で大規模な捜索が行われたことを報道で見聞きしていますが、残念で悲しい事故でしたが、1周年を迎えようとする2019年6月までまだ発見されたという報道には接してはいません。
19..05.27.更新   03.05.10裕記編集

03.02.07撮影
 日浦山より海田湾に流れ込む瀬野川を観る。

03.04.18撮影

03.04.18撮影
瀬野川概要と地図 下流域の瀬野川(JR海田市駅から出てきた処) ひまわり大橋

03.04.18撮影

03.04.18撮影

03.04.18撮影

03.04.18撮影
二級河川・瀬野川 河川敷は遊歩道(海田町) ウォーキング案内板 公衆便所も設置

03.04.03撮影

03.04.18撮影

03.04.03撮影
土手部分が成本公園櫻は最高です ベンチも設置ゆっくりできます(海田町) 土手部分の石原公園・櫻の下で花見が・・・

03.04.18撮影

03.04.18撮影

03.04.18撮影

03.04.18撮影
安芸山陽道(安芸区) (旧西国街道の雰囲気?松並木 中野砂走の出迎えの松説明板 標識

03.04.18撮影

03.04.18撮影

03.04.18撮影
山王橋を見る遊歩道 中野4丁目付近の整備工事 未整備部分の工事

03.05.16撮影

03.05.09撮影

03.05.09撮影
所々でアヒルの放し飼い 中野5丁目付近(上流)を見る 安芸区の櫻はまだまだ花見には

03.05.09撮影

03.05.09撮影

03.05.09撮影
中野6丁目付近・ほことり広場 エスキーテニスコートも整備されている 瀬野方面(此れから上流)は未整備

04.08.19撮影

06.03.26撮影

04.06.15撮影

04.06.15撮影

03.06.13撮影
国信接合井 砂走接合井 瀬野川の野鳥 ゴイサギ (瀬野川支流の)蛍

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4.08.19撮影
海田町日下橋近く晴れていたのに 突然の雨、雨宿り場所を何処にすればと思ったとき 見上げれば虹が・・・



「わが町附近」編 広島ぶらり散歩へ


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