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安芸区中野の広島国際学院大学中野キャンパスに建てられている「高城体育館」です。 |
広島国際学院大学高城体育館は、1983(昭和58)年6月(当時広島電機大学の体育館として)竣工しました。
高城体育館はグラウンド端の斜面地に建設されていますので、学内グラウンドの方からみると体育館(アリーナ部分)しか見えませんが、その下に各倶楽部の部室などがあります。
高城体育館の名は、体育館背後に位置する高城山(たかじょうやま)496.1mに由来すると聞きます。 |
構造: |
鉄筋コンクリート造、(屋根)鉄骨造、4階建
1階:学生倶楽部室。2階:トレーニング室。3階:アリーナ、ステージ。4階:放送室・研究室・実験室 |
面積: |
建築面積:2,042u、延べ面積;4,095u |
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収容人員:1,200人。総工費:≒5億円 |
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2011年に広島国際学院大学のこの高城体育館で催された「完全復元伊能図全国巡回フロア展」を見学した時に学内から撮影し、2014年正月切幡神社に初詣にいくときに学外から撮影しました。
広島国際学院大学の頁は2005年に編集していましたが、この高城体育館の頁は編集していなかったからです。
(わたしは)この高城体育館の建設に関わったというのに2014年のいまになりましたが、高城体育館のこの頁を「完全復元伊能図全国巡回フロア展」の頁とともに編集することにしたのです。 |
14.10.16.裕・記編集 |