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安芸郡海田町の新町に胡神社と荒神社が境内に向き合って鎮座しています。
*ここでは、胡神社を取り上げました。 |
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江戸期の1673(寛文元)年に新開ができ瀬野川の流れが変えられ、この辺りは瀬野川でした。
明治期になって埋め立てられた処だそうです。(∴新町と名付けられた?)
当時は、川土手に当たる狭い場所に祠が向かい合うように創建されていたそうです。 |
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新町胡神社 (海田市ガイドの会+海田町制作の案内マップ)
1834(天保5)年勧請、新町地区の胡神社。 |
新町胡子神社の由来 平成15(2003)年1月1日 新町胡子神社奉賛会(設置)
当社は、代々岸保家故人で祀られていました。昭和初期、現在地に遷座後、町内有志の方々に引継がれ商売繁盛、家内安全守護の神様として祀られ現在に至っています。 |
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海田町ガイドの会と新町胡子神社の説明板に違いがありますので併記しました。
また、(神社額には)胡神社となっていますが、奉賛会は胡子神社としています。
1987年の屋根改築寄附者板には新町胡神社と書いてあります。 |
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被爆70年の2015年久しぶりに熊野神社に建立の「海田町・戦没者原爆死没者慰霊塔」を訪ねたのです。その帰りJR海田市駅に行く途中の、この胡神社と向かいに鎮座の荒神社を撮影しました。
別々の神社ですので、それぞれの頁を画像の違うものを加え編集しました。 |
16.02.17.裕・記編集 |