(広島城)中御門跡

  中区基町の広島城跡内に残っている「中御門跡」です。
中御門は、1945(昭和20)年8月6日の原爆まで残っていましたが、
原爆で焼けたため、門の両端の石垣が赤くなっています。(天守閣は東側の方に倒壊したが、焼けなかったそうです)
いままで何度となく通っていましたがじっくり見たのは、被爆した石垣を撮影しようとおもった今(2007年)回がはじめてでした。
中御門のありし日の写真が、貼出してあるのは親切でいいのですが、その写真(下のように)下部が剥げてきています。
07.08.26裕・記編集

07.08.06撮影
二の丸から本丸に至る途中の中御門跡

07.08.06撮影
(北側)赤くなっているところが焼けたところで、コーナーは新しく組み替えられたそうです。
広島城中御門説明板の写真を使用しています。

07.08.06撮影

07.08.06撮影
焼けた石積 (南側は)苔が出てきていますが焼けた処がわかります



「広島城附近」編
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