(宇品波止場公園)オイスターロード1号店

  南区宇品海岸の宇品波止場公園で期間を限ってオープンしている「オイスターロード1号店」です。
※2017年現在のかき小屋 (宇品店)として南区宇品海岸の広島みなと公園で期間限定営業しています。
湯崎英彦広島県知事(在任:2009年11月-   )がマニフェストに盛り込んだ「瀬戸内 海の道構想」の一環でもあるという、実証事業、広島県の特産品・牡蠣(かき)を取り上げたオイスターロード(牡蠣海道)。新鮮で美味しい牡蠣や海産物を、安く提供することで沿岸部の活性化と、地産地消を促すのが目標ということだそうです。
広島市では、宇品波止場公園内に(仮設の)ビニールハウスの牡蠣小屋が、オープンしていました。2010年12月1日湯崎知事がこのオイスターロード1号店に来店したそうです。
2010年12月交流ウォーク宇品地区下見、本番のあと(会の忘年会も兼ね)立ち寄って、焼きがき用カキ@1,000円/1皿(10〜12個≒1kg)を食しました(炭代@300円が別に必要です)。
寒い季節に焼きガキということから人気もあるようで賑わっていました。食しごろになり食べ始めると小さめのカキとはいえやはり焼きガキは美味いもので撮影を忘れてしまっていました。
2011年、2012年宇品地区に行きませんでしたのでどうなっているかと思いましたが、NET検索で、場所が広島みなと公園になっていましたが開店しており、知事が進めた海の道構想・実証事業の方もまだ頓挫していないようです。
12.05.06裕・記編集

10.12.04.撮影
広島市南区宇品海岸3-12  宇品波止場公園

10.12.04.撮影
左手に軍手をはめ、牡蠣を押えて専用ナイフで牡蠣を開き、箸で食します

10.12.04.撮影

10.12.18.撮影



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