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南区旭に残され整備されている「旧丹那駅モニュメント」です。
※モニュメントを中心にした公園になっています。 |
旧宇品線の丹那駅附近に短いホーム(に模したステージ)などがモニュメントとして残されています。
旧丹那駅(簡易停車場)は1930(昭和5)年以前はここから少し北側に位置していたようですが(詳細はわたしにはわかりません)。 |
1894 |
明治27年8月21日 |
広島〜宇品に軍用線敷設。 |
1897 |
明治30年5月1日 |
陸軍から山陽鉄道が借入し、一般営業を開始。 |
1904 |
明治37年6月12日 |
丹那簡易停車場が開業(後の丹那駅の200m南)。 |
1930 |
昭和5年12月20日 |
芸備鉄道により丹那停留場が開業しました。 |
1937 |
昭和12年7月1日 |
国有化で、停車場から丹那駅になりました |
1966 |
昭和41年12月20日 |
上大河駅〜宇品駅の旅客運輸営業廃止で丹那駅も廃止されました。 |
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*Wikipediaを参照しました |
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2003年わたしは、はじめて宇品線をなぞってみたのですが、そのときはこの丹那駅モニュメントを見過ごしていました。2004年撮影しこの頁を編集しました。 |
2012年宇品公民館であった講演会に参加した後、階段で降りていた処、階段の壁に“南区7大伝説”に関する展示パネルがあり、その中に鉄道伝説でありし日の宇品線の写真がありましたので撮影していたのです。
2014年、頁を編集して10年ほど経ちましたので、その時の丹那駅の写真、丹那駅の略沿革を追加し頁を見直しました。 |
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14.08.10.更新 04.07.14裕・紀編集 |